「Wild Again だろぉ〜?」
こんにちは。ツヨシです。
7月になってしまいましたね。。時が過ぎるのが異様に早いです。
それでは新馬戦の振り返りから。
土曜阪神5R1200Mを勝ったメイショウイチヒメ。
メイショウマンボの初仔ということで、ようやく見れるのかという感じがします。
メイショウマンボはジェイドロバリー≒スプリングマンボの2×3という会心のニアリークロスでGⅠ3勝をあげました。ここにメイショウボーラーを持ってくるということはつまり、ウェルシュマフィン≒Numberの3×5ですからほぼニアリークロスのニアリークロスのようなもんなんでもうえちえちすぎる。。
初仔で小さいのでぜひもう一回ボーラーをつけて欲しい。ちなむとこの仔はHaloのクロスも相まってオールラウンダー(善戦マン)になりそうかな。(笑)
日曜5Rは、ディアマンテールを良馬場なら軽視と言いましたが、重馬場でも来ませんでしたね。恥ずかしい。
勝ち馬のロードマックスはパワーに富んだディープ産駒ですから順当勝ちでしょう。
それよりも恥ずかしいのが日曜阪神5R。
僕は内回りと勘違いしてなおかつ12着の馬についてブログで書いてしまいました。。
勝ったダノンザキッドは今年のサリオス枠でしょう。ハーツクライにデインヒルとNijinskyとRibot持ちという配合は同じですし、この馬も500キロ近い馬体でまさにデインヒルが出たムチムチ体型ですから、早期から活躍できるハーツクライと言っていいでしょう。詳しくは望田ブログに全て書いてあります。これしかいないというような新馬のメンバーだったのに…
デインヒルなハーツたち - 血は水よりも濃し 望田潤の競馬blog
ジャスタウェイ産駒は意外と早くから活躍しますがそれはWildAgain譲りの前向き過ぎる気性のせいでしょう。これは日曜東京6Rの新馬で2着に来たベネフィサンスの父パイロにも言えることです。
体力が完成していないのに、クラシック戦線で全力投球してしまうから、ヴェロックスは萎んでいってしまったのですね。。ダノンザキッドはマイラーになるのかな?
そして、今週の注目の新馬!!
母父父が前述のWildAgainです。またDrone≒Secretariatで機動力もありそうなのでスっと出て逃げ切りなんてこともありそうです。
もう1頭。日曜函館5Rのエープラス。
これはキズナにアドマイヤコジーンということですが、母系はキタサンブラックと同じで、トニービンでナスペリオン、Cozzeneでナスキロを重ねた配合。米国や欧州要素の強いキズナに軽い血を持ってくることで中距離も行けるでしょう。勝ちは厳しそうですが、シンガリ人気になるような馬ではないと思います。
水曜日に禁欲18日目くらいで失敗しました。
リセットして頑張ろうと思います。
それでは、良い週末を。
へばな!
静寂を音色に変える〜宝塚記念〜
こんにちは。ツヨシです。
今回は宝塚記念の予想をしていきたいと思います。
あいにくの無観客開催ですが、久々にフルゲートで行われる宝塚記念。
夢がたくさんあって良いですね。
「あなたの、そして私の夢が走ります」
「私の夢はサイレンススズカです」
競馬場の静寂を切り裂くように、高らかに歌う主役を見たいですね。
あなたの夢は何ですか?
ぜひコメント等で教えてください!
さあ行こう。
私の夢は
◎クロノジェネシスです。
名繁殖ラスティックベルの牝系で姉にノームコアを持ちます。
この馬の特徴は、母の影響が強いということです。
ノームコアにも言えることですが、牝馬に芦毛ということで、母と同じですからこの時点で母似だと言って良いと思います。そして、この馬の特徴である休み明けに好走するという点はまさにクロフネ、米国的な特徴と言えるでしょう。
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2016104750/
そしてこの馬の最大のセールスポイントである父バゴ。凱旋門賞馬というだけで日本の非主流血統ですから、2200という非根幹にうってつけです。サンデーの血も薄いですからパワーがいる馬場になっても京都記念を考えれば全く問題ないでしょう。
またこの馬はHaloのクロスがありますから内回りで問われる機動力も秋華賞を見れば心配無用です。
距離が不安ではありますが、実力が発揮出来れば着差をつけて勝っても不思議ではありません。
対抗は○サートゥルナーリア。実力上位ですし、HaloのクロスにNureyev≒Sadler'sWells持ちですからシーザリオの柔らかい機動力にパワーを加えた配合で、スルスルっと抜け出せる直線の短いコースが向いているでしょう。有馬記念の屈辱を晴らすならここ。
おっとここで、唯一のグランプリホースが黙っていなかった。
18年有馬記念を制覇した▲ブラストワンピース。
ハービンジャーにキンカメでムッチムチのNorthernDancerボディとそれに似つかわしくない機動力で重馬場中山、まさにバカ山を捲ったおバカ王者ですね。
先日更新した僕のブログでも触れたのですが…
His MajestyとGraustark - 脳天を浸せ イコライザー
この馬はHisMajesty×Graustarkを持ち、
母ツルマルワンピースはトライマイベスト×El Glan Senorを持つという欲張り全兄弟クロスの持ち主です。サンデー系との相性もバッチリでしょうし、ハービンジャーの後継になってもおかしくはないです。繁殖に上がってディープ肌とたくさんヤッて欲しいですね。
そこまで内回りは得意ではないでしょうけど、瞬発力勝負になるよりは得意でしょう。そして今のパワーのいる馬場は合っていると思います。差し馬場という訳では無さそうなのでこれ以上評価は上げられませんが。ラッキーライラックと迷ったのですが、ブラピも巻き返すならここしかないと思います。
亀谷さんがブラピ本命らしいですが、今まで距離短縮が買いって言ってたのに何故でしょう…(年取ってハービンジャーが出てきたとか言うのかな?)
正直オッズ妙味を考えて上にとったという感じ。のつもりだったのにあんまウマくなさそう。
△ラッキーライラック
△キセキ
△ダンビュライト
△ペルシアンナイト
舞台設定は向かないが実力上位のラララとキセキに、舞台変わって一変あるダンビュライトと大穴ペルシアンナイトで。
こんな感じかな。
グローリーヴェイズは大箱の方がいいと思ったので。
ではでは、グランプリ楽しみましょう。
へばな!
His MajestyとGraustark
こんにちは。ツヨシです。
今回は、先週の新馬戦を振り返っていきたいと思います。
そして、今週の新馬戦に出走する注目馬をいくつか挙げていきたいと思います。
ぜひ最後まで読んでいただければと思います。
まず、土曜日の新馬戦を勝ったクールキャット。
スクリーンヒーロー産駒でメジロ牝系といういかにもモーリスを彷彿とさせる血統ですね。この馬の面白いところは、サンデーサイレンスの3×3と、HisMajesty×Graustarkですね。サンデーのクロスはすでにデアリングタクトという怪物を生み出しましたね。3×3は個人的にあまり好きではないのですが、歴史的名馬のクロスのデメリットは、メリットの大きさを考えたときには無いものに等しいでしょう。サンデーのクロスは、気性難とスピードと機動力を伝えそうだなという私のイメージなので、スクリーンヒーロー産駒でも意外と重苦しく無いとは思います。
例の全兄弟クロス(望田的にハイインロー)でスタミナが補給されているでしょうけど、NorthernDancerの本数が多いですし距離はあんまり期待しない方が良いかも。
2着のソングラインはディアドラと同じソニンクの牝系ですし、距離が伸びても期待できそうです。まあ、EightThirty≒WarRelicで母のようになってしまう方があり得そうですが…
函館の新馬1200を勝ったモンファボリ。
ゼンノロブロイの牝系にFrankelで一見中距離も走れそうですが、ゴリゴリの米国血統にNorthernDancer≒Icecapadeがしつこいので、いくら前述のHisMajesty×Graustarkがあれど短距離向き、マイル以下ででしょう。タイムは優秀ですが、馬体重が増えないとこの先きついのでは…
阪神ダート1200を勝ったレディステディゴー。
僕はラルクあんまり知りませんねえ。。HONEYぐらいですかねえ。
ナックビーナスの全弟ということですが何故ダートなのか。調教助手の言う通り、姉同様スッと行って粘るタイプだと思うので、芝に変わっても期待できるでしょう。ただ、これも期待できるかと言われると…(ネガキャンが過ぎる)
変わって日曜、東京の芝マイル戦を勝ち上がったブルーシンフォニー。
こちらもスクリーンヒーロー産駒で、早期からの活躍がめざましいですね。
こちらはデインヒル≒Amerifloraの3×3を持ち、モーリスと同じSadler'sWells持ちでいかにも早期から後肢がパンとしてそうな血統。馬力と完成度で勝ちましたね。
対して負けてしまったモーリス産駒のカランドゥーラ。エアグルーヴ牝系でランフォザローゼス、レッドルレーヴの下ですが、まだ柔らかそうですしいかにも血統的に晩成そうですね。綺麗なフォームなのである程度は期待できそうです。
1番人気だったスーパーホープもヨレていてまだ子供そうです。
こちらはダート走りそうな予感。
ディープ産駒でCaerleonにRivermanなどなどディープのナスキロ的キレを増幅させるような(自分好みの)配合です。ディープのしなやかさを受け継いだストレッチランナーになって欲しいですね。正直これはPOGで指名したかった血統だけど全く知らなかった…
2着のブレイブライオンは米国のダート血統で早期から活躍できそうな血統ですが、それに比べて勝ち馬はフランス的な血統なので、当日の力がいる馬場も考えれば着差以上のポテンシャルを秘めているかもしれません。
こんな感じでしょうか。
そして、今週の注目の新馬!!!
と言えるほどの馬がいなかったので
爆穴の紹介を。
日曜阪神5 キタノマンゲツ
血統でしか推奨していないので
もちろん責任は負いません
僕は買いません
良い馬がいた時はちゃんと紹介するから許して…
ちなみに日曜東京5 ジョブックルーチェ
は、例の全兄弟クロス持ちです。
そのレースの想定1番人気ディアマンテールは、トライマイベスト×El Gran Senorの全兄弟クロス持ちです。高速馬場なら軽視したいですね。
それではここら辺で。良い週末を。
へばな!
新馬戦振り返り〜Cafe Pharoah〜
こんにちは。ツヨシです。
今回は文字通り、新馬戦を振り返りたいと思います。
振り返ってなかったので前のものになりますがお付き合いください。
まずは東京マイルの勝ち馬サトノレイナス。(先々週かよ)
サトノフラッグの全妹という良血で、馬体重も兄に負けじと472キロと大きな馬体で稍重馬場をこなしての勝利。POG的には最もつまんない結果ですね。(やめい)
兄サトノフラッグはパワー型だと思いますし、ディープ×北米なのでダノンファンタジーのように、好位で運んでソットサスって感じの馬になるんじゃないかな。キレがあればいいのですが、馬体重を見る限り、個人的に稍重であの着差はどうなんだろうって感じですね。
対して東京1400で大敗を喫したリュラネブラ。
ロードカナロアにステイゴールド、ヒストリックスターの孫でハープスターのいとこにあたる良血ですが、正直重馬場1400というコースは何もこの馬にとって得意な要素が無いコースだったと思います。
牝祖ベガはBoldRulerとTomFool的機動力とNorthernDancerのムチムチ早熟ボディに府中の鬼トニービンという血統で当時のトリッキーな阪神マイルと大箱の東京コースをこなして牝馬二冠を達成しました。ヒストリックスターの父ファルブラヴとの配合は綺麗でありながら、トニービンをまるで異系扱いするような強気な配合にも思え、まさにベガの良さを産駒に伝えていると思います。
よく、ステイゴールドは重馬場が得意だと思っている方がいますが、それは違います。
非力なステゴ産駒もたくさんいます。
あ、こういうことをブログにすればいいのか。。
そのうちの一頭がお母さんのリュラで、そこにロードカナロアですから、ミスプロ×サンデーも相まって柔らかい筋肉になるでしょう。
良馬場、距離延長なら巻き返しはあると思います。
新種牡馬ドゥラメンテに母父DanehillDancer、リッスンの孫ということでタッチングスピーチやサトノルークスのいとこにあたる良血ではありますが、気性が難しそうですね。あとリッスンにディープで重いんだからこの馬も当然重いでしょうね。デビュー戦のようにマイル付近でダメジャー産駒みたいに先行押し切りタイプでしょうけど、あの開幕週の馬場であの差は果たして価値があるのか。。何でドゥラつけたんだろって感じです。(やめとけ)
次の週、東京1400で勝ったノックオンウッド。これはDanzig3×4のFrankel産駒ですからパワーで負けるわけにはいきませんよ。勝たなきゃダメなレースだったかなと。
面白いのは2着のレオテソーロ。
ネオユニヴァースにMachiavellian、Haloのクロスはヴィクトワールピサと同じ。Sadler'sWells≒NureyevのパワーにHalo≒SirIvorで機動力がありそうなので、内回りに変わって期待です。非根幹の方が良いかな?
変わって日曜日。
レガトゥスは…重馬場下手なのかな?
デカいからモーリス的で晩成なんですかね。
グランデフィオーレはパワーも備えた粘着的なキレの持ち主かと思います。
あの前残り馬場じゃきついでしょう。
あと、やはりドゥラメンテ産駒は足捌きが硬そうですね。
どんな配合で走る仔を出すのでしょうか…
勝ったフラーズダルムはグレイシアの半妹ですが、キズナにホワイトマズルとトニービンですから重馬場の大箱マイルはまさに適性と言えるでしょう。
1800でも走れるとは思いますが、あまり期待はしない方がいいかも?
こんな感じかな?
今週中に今週の新馬戦を振り返りたい。
カフェファラオ、めちゃくちゃ強かったですね。
海外いったらどういうスペルになるんだろう。
海外ではそのまま間違ったスペルを受け継ぎそうですよね。
と思ってたらワールドホースレーシングが
Cafe Pharoah
ってツイートしてましたね。
果たして本当なのかな?
https://twitter.com/whr/status/1274900526476361729?s=21
日本は小文字とか伸ばし棒だけでも良いんで、10文字目に対応して欲しいですね。
オウケンブルースリとかも可愛いけどね。
それではここら辺で。
へばな!
”モテる”とは果たして何なのか
こんにちは。ツヨシです。
ふと、昔のことを思い出しました。
相手のためにと思ってしたことが、結果として相手のことを傷つけていたこと、ありませんか?
私はたくさんあります。
特に異性関係において、かな?
今回は異性関係について、限りなくその正解に近づけるように、モテる人間になれるように、僕の実体験を交えてつらつらと書いていきたいと思います。
僕のTwitterを見てる人ならわかると思いますが、とても哲学的というか、とりあえず長いです。そこを承知の上で読んでいただければと思います。
聞き飽きた言葉は秘伝の言葉
失礼。まずは僕についてのお話から。
僕は自己肯定感が低く、よく遠慮したり他の人に合わせる人が多いので、初めて会う人や知り合いからは、とても大人しいね、しっかりしてるね、などと言われます。
でも実際はそんなことなくて、めちゃくちゃふざけるしすぐ調子乗るし、マイペースでダメ人間です。他人には優しくして迷惑をかけないようにする人間に育ちました。
初めてできた彼女は中学の頃。周りの冷やかしから始まった子と。僕はデートに行くこともせず、一緒に登下校をし、手を繋ぐだけの関係が続きました。それでも僕は満足していました。相手の子は笑顔で話してくれる。誰の迷惑にもなっていないし誰も傷つけていない。それはただの僕の思い込みであって、僕の幸せであって、相手の幸せではないのです。もちろんすぐにその関係は終わりました。思い込んでいたのでフラれたのは相当ショックでしたね。
ここで僕は恋愛という大きな壁にぶつかりました。
命令や指示という見える感情で相手をわかっていたつもりになっていた僕は、実は相手の心を汲み取ることが苦手だったのです。乙女心なんかわかるわけがありません。
中学3年ツヨシ少年は、徐々に恋愛に心を揺さぶられていき、学業が難しくなるにつれ成績も振るわなくなってきました。もう一回告白してもう一度フラれたからなのかは自分でも分かりませんが、高校受験が終わった頃にはなぜか燃え尽きていました。自分の思っていた正義は正義ではなかったことへの絶望でしょうか。
そこに追い討ちをかけたのが、
高校で部活を辞めたことです。
強豪校で部活命!って雰囲気に耐え兼ねた僕はさらっと辞めるのですが、その時に顧問にメチャクチャに人格否定されました。お前みたいなやつは誰も必要としてないって。
はい、僕の完成です。
学校には(チャリで5分で着くので)行ってましたが、誰とも話さず帰るなんてザラでしたね。勉強なんてせずに部屋でスプラトゥーンに命を捧げていましたから定期試験の順位はビリ3とか余裕で取る。生きる目標なんてありませんでした。
それをずっと引きずったまま、みんな進学するから…って大学生になりました。
ありがたいことに女性とは数人ですが仲良くさせていただけました。
こんな僕と遊んでくれただけでとても良い人たちですよ。
しかしそれを全部「僕なんかが…」という自分勝手な判断でいなしていました。
否定するわけでもなければ、肯定するわけでもない。
嫌われたく無いからなあ。相手に迷惑だからなあ。
それが最も迷惑であることも知らずに。。
女の子の家に2人っきりで行ったのに何もしないとかね。もはやサイコパスですよ。
やがて数少ない女友達は誰も仲良くしてくれなくなりました。
ここでようやく気がつきました。
あの言葉の意味に。
そして、ここまで読んだあなたも分かったのではないでしょうか。
嫌われる勇気を持て
という言葉の意味が。
複数の人間から平等に好かれようなんて思ってはいけない。
文化は一人の異性を愛することしか許してはくれないのです。
だったら一人の女以外からは嫌われてたっていいじゃないか。
この世に人間は死ぬほどいます。
そもそも全員を好きになるなんて無理です。
そして、相手からはどう思われようが自分は自分です。
私以外私じゃないの。おきんたまボイス〜!
そしてその言葉の裏を返せば、
自分を愛さないと他人は愛せない
とも言えます。
愛は地球を救う(ゴミ番組)なんて言いますが、これは綺麗事とかじゃなく真面目に思っている節があって。
上に述べたように自分が救われて、愛のある行動で溢れて、そして周りの人が救われていけば、、なんてことを新世界の神は考えがちです。
そして、相手を考える際には多様性多様性なんて言われる昨今ですが、相手を敬う気持ちなんてそんなのいつの時代でも大切です。まあ昨今は特にでしょうけどね。
完璧なんてこの世にない。ただ、失敗から学ぶことで完璧に近づくことはできる。
これはおちょこさんが…
心なんて形がないんだから、ぴったりはまる男女のピースなんてそもそもないんです。
ダメならはっきり言う。引きずらない。
付き合うなら、そのピースのズレを包み込んであげる。
最近はそれが優しさなのかなと思っている次第であります。
もちろん、甘やかすだけでなくお互いに高めあうのよ?(誰)
結局モテるって何?
だらだらと大学の課題よりも長く書いてきましたが、結局のところ僕は、
- 何かのために一生懸命頑張ってる人
- 自分に自信がある人
- 相手のことを考えてあげられる人
これがモテる人であって欲しいと思います。
そして僕はこういう人になりたいなと思っています。
僕はまだ傷つくことを恐れてしまい、大きな一歩を踏み出せずにいますが、少しずつ意識し始めた身だしなみも、途中でやめちゃった勉強や読書も、趣味の追求も、自分のスキルアップは、自分のためであり他人のためにもなっているということを、自分に言い聞かせながら少しずつ頑張りたいと思います。
あ、言い忘れてたけど、
セフレとかはもっとハードル高いからね。
それこそちゃんと相手に伝えないと大変なことになりますよ。はい。
オ○ニーするよりはセ○クスした方がいいと思うけどね。
何ですかこのブログは?
これを読んでも引かない人と付き合いたいですね(^ ^)
こういう人もいるんだなぁ
くらいに思ってもらえれば幸いです。
ふと気付いた。(またかよ)
慰めずに1週間が経った。よくあることなんですが、何を思ったか今回はちょっと習慣化しようかななんて。
2週間目頑張ります。
今回はここら辺で。
へばな!
短髪マッチョのキタサンブラックと黒髪マッシュのディープインパクト
こんにちは。ツヨシです。
キタサンブラックが顕彰馬に選出されましたね。
関係者の皆様、おめでとうございます。
僕も嬉しいですね。キタサンはここ最近で一番魅力があった馬だと思っています。
いつの日かディープインパクト×ブラックタイドの全兄弟クロスが競馬界を席巻しているかもしれません。
似ても似つかない兄弟
キタサンブラックの種牡馬入りにあたって、振り返っておきたいことは、
ブラックタイドはディープインパクトとは似ていないということですね。
そしてウインドインハーヘアがどれだけすごいお母さんなのか…
改めて感じる…頭が上がりません…
まずはみなさんご存知ディープインパクトですが、
この馬はキレッキレでしたね。気付いたら先頭にいます。
気付いたら惚れてる…
気付いたらホテルにいる…
黒髪マッシュのようなエロさがありますね。(強要)
あの圧倒的な強さと瞬発力は、まさにサンデーサイレンスの後継と言えるでしょう。
Halo≒SirIvorの機動力と柔らかさが前面に出た瞬発力に、無駄のない馬体と走りがプラスされて尽きないスタミナ、サンデーの根幹的なスピード。
子供の代では今や誰もが知るディープ×StormCatのニックスは
Secretariat≒SirGaylordの兄弟で柔らかさや瞬発力を保ちつつも、早期から筋肉がつく米国の血統を取り入れることで、クラシックで産駒がどんどん活躍するということですね。
枯れるディープ産駒というのは、早期に完成する代わりに米国の血が年齢と共に前面に出て筋肉が硬くなってしまい、全盛期の瞬発力がなくなってしまうやつですね。
先行するディープ産駒は枯れにくいと思います。
アルアインは母父(A.P.Indy−Plupit系)の影響もあると思います。ここでは省略。
上2つを見れば分かるかもしれませんが、近いうちに僕がキズナ×キングヘイローを推しているブログを書くかもしれません。ディープボンドダービー5着ありがとう。
ディープはここら辺にしておきましょうか。
お気づきでしょうが、結構長いです。
短小の人がそれを気にしてする前戯くらい長いです。
知らんけど。
対してブラックタイド。
今つらつら書いてきたディープの話はもはや無駄です。
ブラックタイド自身はサンデーの雑多性から来る母系から引き出したスタミナとサンデーのスピードが出たタイプで、馬体重もあり重厚。瞬発力勝負より消耗戦の方が得意なタイプ。
合コンでかかってこいやと言わんばかりのマッチョ系。
夏は絶対に短パン履いてますねこれ。(嫌いなタイプ)
キタサンブラックといえば母父サクラバクシンオーという血統で人々を悩ませてきましたが、バクシンオーは体型こそスプリンターでしたが、その体型が伝わらないor代を重ねれば、PrincelyGiftとTourbillonの柔らかさに母系のHyperionを伝えるので、長距離で走る馬が出ても何らおかしくはないでしょう。
母父サクラバクシンオー - 血は水よりも濃し 望田潤の競馬blog
また、ジャッチアンジェルーチの母父VictoriaParkは、バクシンオーの母父ノーザンテーストの母父ですからTeddy譲りの海外にも通用する根性に、テイズリー(Cee’sTizzyの母)からLyphardの粘り強さを母系からも取り入れたキタサンブラックは、戦績を重ねるごとに成長したスタミナ、我慢強さ、持久力を武器に、天皇賞秋の超不良馬場も苦にせず、中長距離を戦い抜きました。このHyperion的な走りは、ディープ産駒の中では少し変わり者なトーセンホマレボシにも通ずるものがあると思います。キタサンブラック産駒にはそのスタミナが伝われば、ディープのキレを生かしたフィリーサイアー的な活躍よりも、スタミナを生かしたコルトサイアー的な活躍が見られると思います。
長くなりましたがこんな感じで。
違いが伝わりましたか?
だから僕はウキウキしているんです。
違うタイプの兄弟が合わさった時、どんな反応が起きるのか、今から楽しみで仕方ないです。
個人的にはブラックはロードカナロア、ハービンジャーあたりとうまくいったら面白いなと思ってます。
血統はロマン。競馬はロマン。
へばな!
ブエナベントゥーラはダイエーに陳列される。
こんにちは。ツヨシです。
新馬戦が始まりましたね。
今年から3歳の新馬戦がなくなるということで
応援している馬が新馬戦に出れるだけでも嬉しいと思えます。
そしてそれだけ早期デビューが重要視されることでしょう。
早速。
ブエナベントゥーラが負けましたね。
あれは運が無かっただけでしょうね。まさに今の堀厩舎って感じ。
新馬戦の瞬発力勝負も不得手でしょう。
折り合いがしっかりついた良い新馬戦だったと思います。
お母さんのブエナビスタは、Nijinsky3×4、Caerleonのナスキロで肩が立った(窮屈な)走りをしますね。いわゆるピッチ的な走り。それなのに直線ではストライド的に走るのは、Nijinskyの胴長とSir Gaylordの柔らかさでしょう。
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2006103319/
ブエナベントゥーラも母親に似た走りだと思います。
まだ素質と母親の素軽さだけで走っているように思います。
モーリス産駒にBackpasserですからもっと筋肉がついてくるでしょうし
まだまだこれからの馬でしょう。
また、そうなってくると叩き良化型になるかなとも思う。
お弁当はチンした方が美味しいからね。
焦らず行って欲しい。
クラシックシーズンならダイエーにあるレベルのお弁当にはなれるでしょう。
知らんけど。
勝ったのはウインアグライア。
マツリダゴッホ産駒!?ってなりましたが、母系は至って優秀。
でもめちゃくちゃ内回りで走りそうな血統なんだけどなあ…
それだけ今の馬場が時計からは見えないパワーを必要とするのでしょう。
キングリー大丈夫かな…
そして私の指名したトゥーフェイスはどうなることやら…^^;
キズナにフレンチデピュティに母系はKatiesですからこれもまた優秀ですね。
ただ、今日の阪神の馬場もパワーが必要そうな馬場でしたから
今後パンパンの良馬場では血統から見ても軽視したいところ。
そして2着にまたウインが。メイユールですね。
モーリスにステイゴールドは面白いかもしれないですね。
Seattle Slew、Rivermanなんかと合わせたら走りそう。
ただこれもRobertoのクロスにフォーティーナイナーとパワー型でした。
3着のステラリアも馬体重を見ると、パワー型かもしれませんが、
そもそもまだ幼そうだし、距離も足りなさそうです。
ゆったり追走して大箱の競馬場でビュンと切れて欲しいです。
あと団野君にはまだ荷が重かったかな。
明日の新馬戦も荒れそうですね。
へばな!